まねっこ バリィさん

クリスマスに娘が自分で選んだバリィさん。2年前から、お忙しいサンタさんにモノをいただくのは辞退しようということで、かわって親の私達が必要なものを、決まらなければお小遣いを子どもにあげています。それまではサンタさんが選んでくれていました。見ず知らずのおじいさんにいただくだけでも、申し訳ないのに、リクエストまでしちゃうのは子どもの特権なんでしょうね・・・・そんな特権を行使するお友達をうらやましく思う息子ですが、遠慮することも我慢することも大事です。6年生の娘はとうとう気づきました。すごい働き者のトナカイとおじいさんをもってしても、家に忍び込みプレゼントを配るのは難しいということを。でも弟のことを思い、だまってくれています。息子はサンタさんの来ないちょっと切ないクリスマスをあと何回迎えるのでしょうか。



これ、すごいです。オウムのようにまねをしてくれるのですが、おもちゃもここまで来たのか!と思いました。体と羽を動かしながらかわいくおしゃべりをまねしてくれます。ちなみに私は小学生の5年間ほどを今治市ですごしました。(バリィさんは愛媛県今治市ゆるキャラ